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リメイク
若狭瑪瑙、次の時間へ。 ― ネクタイピンから、SV925の指輪へ ― 若狭瑪瑙のリメイク、第二弾です。 今回お預かりしたのは、 長い時間、大切に保管されてきた一本のネクタイピン。 ケースを開けると、そこには鮮やかな橙色と、やわらかな縞模様を持つ若狭瑪瑙が残っていました。 古いものを新しくする。 リメイクというと、そんな言葉で説明されることが多いのですが、honuでは少し違う感覚で向き合っています。 残すものと、変えるもの。 今回残すのは、もちろん若狭瑪瑙。 そして変えるのは、石を取り巻く「かたち」です。 男性の装いの中で使われてきたネクタイピンから、 これからは女性の手元で日常的に身につけられる指輪へ。 石を台座から外してみると、正面から見ていた時とはまた違う、丸みのある立体的な姿が現れました。 この形を無理に整え過ぎず、若狭瑪瑙が持っている少し不均一な輪郭も生かしていきます。 リングの制作をお願いするのは、島内で彫金を手掛ける LEAP さん。 参考にしたLEAPさんのリングは真鍮ですが、今回はSV925で制作します。 石を囲う部分も、リングそ

かたやん
5 日前読了時間: 2分


redlabel®
高価な素材を使えば、良いデザインになるわけではない。 手頃な素材だから、デザインを諦める必要もない。 大切なのは、その前にある「骨格」。 屋久杉だから、ではなく。 ステンレスだから、でもなく。 その二つが、どういうバランスでそこにあるか。 3,300円の小さなバングルにも、 デザインする理由はちゃんとあります。 「屋久杉だから商品化する」のではなく、街のセレクトショップに置いてもデザインだけで勝負できるかを先に見る。 そして商品として成立した最後に、“実は、屋久杉”です。 そう、伝えたい。。

かたやん
7 日前読了時間: 1分


揃わないものを、整える
屋久杉も、夜光貝も、ひとつとして同じものはありません。 木目も違えば、色も違う。夜光貝の蒼の入り方も、それぞれ違います。 だから、揃えるのではなく、整える。 珠を並べ、ひとつ動かして、また見る。 違えば戻す。 個性を消すのではなく、それぞれが残ったまま、一つに見える場所を探します。 屋久杉の珠は、木目や色だけではありません。 触れたときの感触、残る香り、そして珠同士が触れたときの乾いた音も好きです。 夜光貝の珠で冠婚葬祭用のネックレスを作ったとき、真珠には敵わないと思いました。 真珠は、たくさんの珠の中から色や照りを揃えて選ぶことができます。 夜光貝は、そうはいきません。 同じ貝から生まれても、模様も色も違う。 屋久杉も同じです。 だからこそ、面白い。 見ればわかること。 触らなければわからないこと。 香りで気づくこと。 耳を澄ませて初めてわかること。 そのすべてを説明する必要はないと思っています。 書かないことも、honu。 手に取ったとき、何かを感じてもらえれば、それでいい。 揃わないものを、整える。 その最後の少しがhonuであれば、それで

かたやん
8月7日読了時間: 1分


honu garden
ハワイのオヒアレフア BIGアイランド/ハワイ島 溶岩に初めて根を下ろすといわれてる ohialehua がhonuで育っています。 その他レアな植物を少しずつ紹介していきますね〜〜

かたやん
8月2日読了時間: 1分


海と森のあいだで
屋久島へ移り住み、家と海と店を行ききするだけの日々が始まりました。 あまり友達や仲間も作らず、お客様との出会いがすべてでした。 それでも、お一人だけ。 「この方に出会わなければ、今のhonuはなかった」 そう思える方がいらっしゃいました。 それは 屋久島最後の山師と呼ばれた高田久夫氏です。 高田さんから受け取ったのは、屋久杉だけではありませんでした。 本物を知ることが、偽物を見抜く一番の方法。 その教えは、今でもhonuの作品づくりの軸になっています。 高田さんから譲り受けた宝物は、けっして私一人のものではありませんでした。 作品となり お客様へ渡り また誰かの日常へとつながっていく。。 そんな循環を教えていただいた大切なお方でした。 もうお会いすることは叶いません。 あの時いただいたものは、今も作品の中に流れています。 安房川へ流れ着いた屋久杉の流木。山から海へ。その時間を岩牡蠣が静かに語っています つづく

かたやん
7月30日読了時間: 1分


海と森のあいだで
25年ぐらい前に通った海。 まだ屋久島に住むことなど、一度も考えたことはありませんでした。 ただ、人の少ない場所へ 静かな時間へ そんな場所を探して、この海へ何度も通っていました。 なぜ、そこへ向かっていたのか。今でも、うまく説明できません。 でも、あの時間があったからこそ、今のhonuに続いているような気がしています。 25年ほど前に通った移住前の海 写真をスナップしました つづく

かたやん
7月28日読了時間: 1分


海と森のあいだで
屋久島がhonuの始まりではありませんでした。 神宮前、青山、富ヶ谷、恵比寿。 あの街を歩いた時間が、今も私の中に残っています。 でも、そんなことはどうでもいい。 いま、ここに居る その感覚が、屋久島という時と出会いました。 それが、今のhonuです。 2006年6月撮影 当時はコンテナひとつでスタートしました つづく

かたやん
7月27日読了時間: 1分
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