海と森のあいだで
- かたやん

- 7月30日
- 読了時間: 1分
更新日:8月2日
屋久島へ移り住み、家と海と店を行ききするだけの日々が始まりました。
あまり友達や仲間も作らず、お客様との出会いがすべてでした。
それでも、お一人だけ。
「この方に出会わなければ、今のhonuはなかった」
そう思える方がいらっしゃいました。
それは
屋久島最後の山師と呼ばれた高田久夫氏です。
高田さんから受け取ったのは、屋久杉だけではありませんでした。
本物を知ることが、偽物を見抜く一番の方法。
その教えは、今でもhonuの作品づくりの軸になっています。
高田さんから譲り受けた宝物は、けっして私一人のものではありませんでした。
作品となり
お客様へ渡り
また誰かの日常へとつながっていく。。
そんな循環を教えていただいた大切なお方でした。
もうお会いすることは叶いません。
あの時いただいたものは、今も作品の中に流れています。

つづく



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